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誰も教えてくれなかった循環器薬の選び方と使い分け(第3版)—薬理学的な裏付けもわかる本— ★1月新刊!
商品説明
- 164
- A5
- 3,000
- 2025年1月
好評書籍待望の第3版.「複数の適応薬がある場合,どのように使い分けるのか?」「最初の薬で効果がない場合,次の一手はどうするのか?」
誰もが一度は迷ったことのある治療の分岐点で役立つ1冊.
Part1 心不全
- 血管拡張薬の使い分け
- 強心薬(カテコラミン)の使い分け
- 利尿薬(Na利尿薬と非Na利尿薬)の使い分け
- PDEⅢ阻害薬はどう使うのか?
- ACE阻害薬とARBの使い分け
- βブロッカーの使い分け
- 心不全におけるジギタリスの使い方
- 従来の心不全治療薬ではコントロールできない患者の治療
Part2 虚血性心疾患
- 慢性冠動脈疾患のベーシック治療は?
- 高力価硝酸薬と低力価硝酸薬の使い分け
- スタチン通常量で効果不十分のときはどうするのか?
- 抗酸化療法の考え方
Part3 高血圧
- 最初に処方する降圧薬をどう選択するのか?
- 積極的適応がない場合の降圧薬の選択
- 併用薬の選び方
- 薬剤抵抗性高血圧の次の一手は?
Part4 不整脈
- I群薬の選択の仕方
- 心室性不整脈に対する抗不整脈薬の選択の仕方
- 発作性上室性頻拍(PSVT)発作時の静注薬の選択
- 心房細動の治療
- 心房細動のレートコントロール
- 急性心筋梗塞時の不整脈予防
Part5 血栓塞栓症
- 血栓塞栓症の治療薬
- 抗凝固薬の選択
- ステント留置後の抗血小板薬使用
- 抗血小板薬と抗凝固薬の併用
- DOACsの使い分け
索 引