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急性血液浄化法 徹底ガイド 〈第2版〉
商品説明
急性血液浄化法 徹底ガイド
〈第2版〉
編 集
篠崎 正博(岸和田徳洲会病院 救急救命センター長)
秋澤 忠男(昭和大学医学部教授 腎臓内科)
仕様:B5判/本文280頁
【目 次】
I.急性血液浄化法に関連した重要な用語
Q1.急性血液浄化法とは
Q2.急性血液浄化法に関連した重要な用語と意味
II.急性血液浄化法の種類と原理
Q3.急性血液浄化法の種類と原理
Q4.透析,濾過,濾過透析における溶質除去の相違
Q5.血液浄化器(膜)の種類と性能
Q6.血液浄化器(吸着)の種類と性能
Q7.持続的血液浄化法と間歇的血液浄化法の相違
Q8.透析液および補充液の組成
Q9.血液浄化能と血流量,透析液流量および濾過量
Q10.血液浄化と酸塩基平衡
Q11.クリアランス,ダイアリザンス,濾過係数,限外濾過およびふるい係数
III.急性血液浄化法の実際
Q12.血液透析(CHDとIHD)
Q13.血液濾過(HFとCHF)
Q14.持続的血液濾過透析(CHDF)
Q15.血漿交換(PE,CPE)
Q16.血液吸着(HA)・血漿吸着(PA)
Q17.急性血液浄化法におけるバスキュラーアクセス
Q18.急性血液浄化法における抗凝固薬
Q19.監視装置
IV.急性血液浄化法の適応疾患
Q20.CHF/CHDFによる炎症性サイトカインの除去
Q21.急性腎不全
Q22.劇症肝炎・術後肝不全
Q23.急性膵炎
Q24.呼吸不全
Q25.多臓器不全
Q26.敗血症
Q27.急性中毒
Q28.救急集中治療と関連した神経疾患
Q29.救急集中治療と関連した内科的疾患
Q30.小児患者に対する急性血液浄化
Q31.周術期,外傷(脳疾患患者を含む)に対する血液浄化
Q32.重症壊死性筋膜炎に対する血液浄化
V.患者管理
Q33.急性血液施行中の全身管理
Q34.血液浄化回路および監視装置の管理
VI.薬物管理
Q35.急性血液浄化施行中の投薬管理
VII.副作用,合併症対策
Q36.プライミング時の注意点
Q37.体外循環中の合併症対策
VIII.最近注目されている血液浄化法
Q38.サイトカイン吸着カラム
Q39.スーパー抗原吸着カラム
Q40.On-line.CH(D)F
Q41.High.flow.CHDF,High.volume.CHF
Q42.Super.high.flux/High.cut-off.hemofiltration.and.hemodialysis
Q43.ECAD(extracorporeal.albumin.dialysis)・アルブミン透析
Q44.間歇的腎代替療法:sustained.low-efficiency.dialysis(SLED)
Q45.HMGB1吸着カラム
[商品コード ] 807
急性血液浄化法 徹底ガイド 〈第2版〉
販売中止
6,160円(税抜価格5,600円)