トップ / 小児科学レクチャー【雑誌】 / 2011年(1巻)
ISBN978-4-88378-750-0
小児の酸塩基平衡Q&A−異常へのアプローチ−(小児科学レクチャー1巻1号)
商品説明
★☆「電子版」は>>こちらをクリックしてください☆★
―――――――――――――――――――――――――――
正誤表
本書の記載内容に誤りがございました.
訂正させて頂きますとともに,謹んでお詫び申し上げます.
詳細は>>こちらをクリックしてください.
株式会社 総合医学社
――――――――――――――――――――――――――
『小児科学レクチャー』創刊号
小児の酸塩基平衡Q&A
−異常へのアプローチ−
編集:五十嵐 隆 東京大学大学院医学系研究科 小児医学講座 教授
仕様:230ページ/B5判/定価(本体5,600円+税)
【目 次】
I. 体液の恒常性
Q 1.体液の恒常性―基礎と考え方
II. 体液の調節
Q 2.体液の調節―基礎と考え方
Q 3.Holliday-Segar法など
Q 4.不感蒸泄・代謝水
III. 体液の酸塩基平衡維持
Q 5.体液の酸塩基平衡維持―基礎と考え方
Q 6.体液の緩衝系と赤血球内で起きるクロライドシフト
Q 7.酸塩基平衡維持のための各臓器の役割
IV. 酸塩基平衡異常の分類
Q 8.酸塩基平衡異常の分類―基礎と考え方
Q 9.代謝性・呼吸性アシドーシス
Q10.代謝性・呼吸性アルカローシス
V. 薬剤による酸塩基平衡異常
Q11.代謝性・呼吸性アシドーシスをきたす薬剤
Q12.代謝性・呼吸性アルカローシスをきたす薬剤
VI. 酸塩基平衡異常と電解質
Q13.代謝性アシドーシスでは高K+血症が起きやすく,
代謝性アルカローシスでは低K+血症が起きやすい理由
VII. 酸塩基平衡異常をきたす疾患
Q14.ウイルス性胃腸炎による脱水症
Q15.尿細管性アシドーシス
Q16.有機酸代謝異常症
Q17.糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)
Q18.慢性腎不全
Q19.肥厚性幽門狭窄症
Q20.Bartter症候群/Gitelman症候群
Q21.感染症による呼吸不全
Q22.過換気症候群の病因・病態について
VIII. 血液ガス検査値の読み方
Q23.体液H+濃度,アニオンギャップ(AG),ほか
Q24.〔ステップ1〜5〕血液ガス検査結果の解釈のしかた
IX. 治 療
Q25.輸液製剤には乳酸・酢酸・重炭酸などのアルカリが含まれている理由
Q26.ミトコンドリア異常症の患児には,乳酸の入った輸液製剤を用いない理由
Q27.酸血症に対するメイロン○Rの投与法と投与基準
Q28.酸血症の治療に用いられる経口薬とその使用法
Q29.アルカリ血症に対する補正輸液
X. 実践編―酸塩基平衡異常へのアプローチ
Case Study
1:ロタウイルスによる下痢症の乳児 ―嘔吐下痢,体重減少(脱水症)―
2:遠位尿細管性アシドーシスの乳児 ―体重増加不良―
3:有機酸代謝異常の乳児 ―意識障害,痙攣―
4:糖尿病性ケトアシドーシスの乳児 ―意識障害,体重減少―
5:ネフロン瘻による慢性腎不全の12歳女児 ―成長障害,弱視―
6:肥厚性幽門狭窄症の生後1ヵ月の乳児 ―嘔吐,体重増加不良―
7:Bartter症候群の生後2ヵ月の乳児 ―体重増加不良―
8:インフルエンザによる呼吸不全の7歳男児
9:過換気症候群の中学生女児
―――――――――――――――――――――――――――
正誤表
本書の記載内容に誤りがございました.
訂正させて頂きますとともに,謹んでお詫び申し上げます.
詳細は>>こちらをクリックしてください.
株式会社 総合医学社
――――――――――――――――――――――――――
『小児科学レクチャー』創刊号
小児の酸塩基平衡Q&A
−異常へのアプローチ−
編集:五十嵐 隆 東京大学大学院医学系研究科 小児医学講座 教授
仕様:230ページ/B5判/定価(本体5,600円+税)
【目 次】
I. 体液の恒常性
Q 1.体液の恒常性―基礎と考え方
II. 体液の調節
Q 2.体液の調節―基礎と考え方
Q 3.Holliday-Segar法など
Q 4.不感蒸泄・代謝水
III. 体液の酸塩基平衡維持
Q 5.体液の酸塩基平衡維持―基礎と考え方
Q 6.体液の緩衝系と赤血球内で起きるクロライドシフト
Q 7.酸塩基平衡維持のための各臓器の役割
IV. 酸塩基平衡異常の分類
Q 8.酸塩基平衡異常の分類―基礎と考え方
Q 9.代謝性・呼吸性アシドーシス
Q10.代謝性・呼吸性アルカローシス
V. 薬剤による酸塩基平衡異常
Q11.代謝性・呼吸性アシドーシスをきたす薬剤
Q12.代謝性・呼吸性アルカローシスをきたす薬剤
VI. 酸塩基平衡異常と電解質
Q13.代謝性アシドーシスでは高K+血症が起きやすく,
代謝性アルカローシスでは低K+血症が起きやすい理由
VII. 酸塩基平衡異常をきたす疾患
Q14.ウイルス性胃腸炎による脱水症
Q15.尿細管性アシドーシス
Q16.有機酸代謝異常症
Q17.糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)
Q18.慢性腎不全
Q19.肥厚性幽門狭窄症
Q20.Bartter症候群/Gitelman症候群
Q21.感染症による呼吸不全
Q22.過換気症候群の病因・病態について
VIII. 血液ガス検査値の読み方
Q23.体液H+濃度,アニオンギャップ(AG),ほか
Q24.〔ステップ1〜5〕血液ガス検査結果の解釈のしかた
IX. 治 療
Q25.輸液製剤には乳酸・酢酸・重炭酸などのアルカリが含まれている理由
Q26.ミトコンドリア異常症の患児には,乳酸の入った輸液製剤を用いない理由
Q27.酸血症に対するメイロン○Rの投与法と投与基準
Q28.酸血症の治療に用いられる経口薬とその使用法
Q29.アルカリ血症に対する補正輸液
X. 実践編―酸塩基平衡異常へのアプローチ
Case Study
1:ロタウイルスによる下痢症の乳児 ―嘔吐下痢,体重減少(脱水症)―
2:遠位尿細管性アシドーシスの乳児 ―体重増加不良―
3:有機酸代謝異常の乳児 ―意識障害,痙攣―
4:糖尿病性ケトアシドーシスの乳児 ―意識障害,体重減少―
5:ネフロン瘻による慢性腎不全の12歳女児 ―成長障害,弱視―
6:肥厚性幽門狭窄症の生後1ヵ月の乳児 ―嘔吐,体重増加不良―
7:Bartter症候群の生後2ヵ月の乳児 ―体重増加不良―
8:インフルエンザによる呼吸不全の7歳男児
9:過換気症候群の中学生女児
[商品コード ] 750
ISBN978-4-88378-750-0
小児の酸塩基平衡Q&A−異常へのアプローチ−(小児科学レクチャー1巻1号)
販売中止
6,160円(税抜価格5,600円)