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ISBN978-4-88378-692-3
誰も教えてくれなかった循環器薬の選び方と使い分け(第2版)-薬理学的な裏付けもわかる本-
商品説明
仕様:160ページ/A5判/定価(本体 3,000円+税)/2020年2月発行
編著:古川 哲史(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 教授)
目 次
Part1 心不全
1.血管拡張薬の使い分け
2.強心薬(カテコラミン)の使い分け
3.利尿薬(Na利尿薬と非Na利尿薬)の使い分け
4.PDEⅢ阻害薬はどう使うのか?
5.ACE阻害薬とARBの使い分け
6.βブロッカーの使い分け
7.心不全におけるジギタリスの使い方
Part2 虚血性心疾患
1.慢性冠動脈疾患のベーシック治療は?
2.高力価硝酸薬と低力価硝酸薬の使い分け
3.スタチン通常量で効果不十分のときはどうするのか? 4.抗酸化療法の考え方
Part3 高血圧
1.最初に処方する降圧薬をどう選択するのか?
2.積極的適応がない場合の降圧薬の選択
3.併用薬の選び方
4.薬剤抵抗性高血圧の次の一手は?
Part4 不整脈
1.I群薬の選択の仕方
2.心室性不整脈に対する抗不整脈薬の選択の仕方
3.発作性上室性頻拍(PSVT)発作時の静注薬の選択
4.心房細動の治療
5.心房細動のレートコントロール
6.急性心筋梗塞時の不整脈予防
Part5 血栓塞栓症
1.血栓塞栓症の治療薬
2.抗凝固薬の選択
3.ステント留置後の抗血小板薬使用
4.抗血小板薬と抗凝固薬の併用
5.DOACsの使い分け
■索 引
[商品コード ] 692
ISBN978-4-88378-692-3
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3,300円(税抜価格3,000円)