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ISBN978-4-88378-520-9
迅速で的確な対応のための 重症感染症Q&A —最新の診かたと考え方— (救急·集中治療24巻11·12号)【電子版のみ販売中】
商品説明
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仕様:280ページ/B5判/定価(本体 5,600円+税)/2012年12月発行
特集編集:志馬 伸朗(独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター 救命救急科/感染制御部)
正誤表
【目 次】
I.ここだけは押さえたい! ― 感染症診療の前に何を考える?
Q 1.感染症診療のロジック ―特に救急・集中治療領域に着目して―(大曲貴夫)
Q 2.重症感染症が疑われる患者に対する抗菌薬使用の基本的考え方(林 淑朗)
Q 3.感染予防の原則 ―標準予防策,感染経路別予防策―(市川高夫)
Q 4.医療従事者の感染予防 ―予防接種と針刺し対策―(矢野邦夫)
II.診療の進め方,考え方 ― 症候へのアプローチと検査の使い方
Q 5.感染症患者診察の基本 ―病歴から身体所見まで―(柳 秀高)
Q 6.発熱に対するアプローチ(久志本成樹)
Q 7.小児の発熱に対するアプローチ(南 希成,笠井正志)
Q 8.下痢/腹痛に対するアプローチ(吉本 昭 )
Q 9.咳, 痰, 呼吸困難に対するアプローチ(中瀧恵実子)
Q10.血液培養の取り方と解釈(笠井正志,南 希成)
Q11.炎症反応検査の種類と使い方 ― CRP,PCT ―(細川康二)
Q12.微生物迅速検査の種類と使い方 (馬場尚志)
Q13.救急感染症画像検査の使い方 ― XP, CT,MRI ― (村上友則,芦澤和人,上谷雅孝)
III.初期診断から治療まで ― 疾患別・最新の感染症診療
Q14.細菌性髄膜炎 ―小児・成人 ―(堀越裕歩)
Q15.上気道炎 ― クループ症候群,急性喉頭蓋炎 ―(宮津光範,祖父江和哉)
Q16.肺 炎 ― 市中,医療・介護施設関連肺炎 ―(寺本信嗣)
Q17.尿路感染症 ― urosepsisとなる重症例を中心に ―(荒川創一)
Q18.急性膵炎(真弓俊彦,竹村春起,永田二郎)
Q19.劇症肝炎(fulminant hepatitis)(阪本靖介,笠原群生)
Q20.急性腹症・汎発性腹膜炎(稲垣伸洋)
Q21.皮膚軟部組織感染症 [1]― 壊死性筋膜炎, ガス壊疽 ―(片岡祐一,相馬一亥)
Q22.皮膚軟部組織感染症 [2] (辻本登志英)
Q23.感染性心内膜炎(IE)(森 寛行,平岡栄治)
Q24.カテーテル関連血流感染(安田英人)
Q25.結核・肺アスペルギルス症(金井信一郎)
Q26.小児の重症ウイルス疾患 ― 麻疹,水痘,ムンプス,インフルエンザ,RSウイルス ―(上山伸也)
Q27.免疫抑制患者に発生する感染症 ― 原因微生物とそれぞれへの対応― (原田壮平)
Q28.HIV感染症(大路 剛)
Q29.広範囲熱傷と感染症(渋沢崇行,佐々木淳一)
Q30.輸入/新興感染症 ―特にわが国の救急外来で注意すべきものを中心に―(高橋 央)
IV.敗血症の治療戦略 ― ガイドラインを踏まえた初期治療
Q31.敗血症診療ガイドラインの概要(志馬伸朗)
Q32.早期目標指向型循環治療(EGDT)(菊池 忠,垣花泰之)
Q33.ソースコントロール ― 評価,画像診断,適応,タイミング ―(宮脇淳志,小谷穣治)
Q34.経験的治療薬の選択 ― 敗血症と敗血症性ショックを対象に―(小林陽介,藤島清太郎)
Q35.標的治療薬の選択(小林敦子)
Q36.小児敗血症性ショックへのアプローチ(川崎達也)
仕様:280ページ/B5判/定価(本体 5,600円+税)/2012年12月発行
特集編集:志馬 伸朗(独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター 救命救急科/感染制御部)
正誤表
【目 次】
I.ここだけは押さえたい! ― 感染症診療の前に何を考える?
Q 1.感染症診療のロジック ―特に救急・集中治療領域に着目して―(大曲貴夫)
Q 2.重症感染症が疑われる患者に対する抗菌薬使用の基本的考え方(林 淑朗)
Q 3.感染予防の原則 ―標準予防策,感染経路別予防策―(市川高夫)
Q 4.医療従事者の感染予防 ―予防接種と針刺し対策―(矢野邦夫)
II.診療の進め方,考え方 ― 症候へのアプローチと検査の使い方
Q 5.感染症患者診察の基本 ―病歴から身体所見まで―(柳 秀高)
Q 6.発熱に対するアプローチ(久志本成樹)
Q 7.小児の発熱に対するアプローチ(南 希成,笠井正志)
Q 8.下痢/腹痛に対するアプローチ(吉本 昭 )
Q 9.咳, 痰, 呼吸困難に対するアプローチ(中瀧恵実子)
Q10.血液培養の取り方と解釈(笠井正志,南 希成)
Q11.炎症反応検査の種類と使い方 ― CRP,PCT ―(細川康二)
Q12.微生物迅速検査の種類と使い方 (馬場尚志)
Q13.救急感染症画像検査の使い方 ― XP, CT,MRI ― (村上友則,芦澤和人,上谷雅孝)
III.初期診断から治療まで ― 疾患別・最新の感染症診療
Q14.細菌性髄膜炎 ―小児・成人 ―(堀越裕歩)
Q15.上気道炎 ― クループ症候群,急性喉頭蓋炎 ―(宮津光範,祖父江和哉)
Q16.肺 炎 ― 市中,医療・介護施設関連肺炎 ―(寺本信嗣)
Q17.尿路感染症 ― urosepsisとなる重症例を中心に ―(荒川創一)
Q18.急性膵炎(真弓俊彦,竹村春起,永田二郎)
Q19.劇症肝炎(fulminant hepatitis)(阪本靖介,笠原群生)
Q20.急性腹症・汎発性腹膜炎(稲垣伸洋)
Q21.皮膚軟部組織感染症 [1]― 壊死性筋膜炎, ガス壊疽 ―(片岡祐一,相馬一亥)
Q22.皮膚軟部組織感染症 [2] (辻本登志英)
Q23.感染性心内膜炎(IE)(森 寛行,平岡栄治)
Q24.カテーテル関連血流感染(安田英人)
Q25.結核・肺アスペルギルス症(金井信一郎)
Q26.小児の重症ウイルス疾患 ― 麻疹,水痘,ムンプス,インフルエンザ,RSウイルス ―(上山伸也)
Q27.免疫抑制患者に発生する感染症 ― 原因微生物とそれぞれへの対応― (原田壮平)
Q28.HIV感染症(大路 剛)
Q29.広範囲熱傷と感染症(渋沢崇行,佐々木淳一)
Q30.輸入/新興感染症 ―特にわが国の救急外来で注意すべきものを中心に―(高橋 央)
IV.敗血症の治療戦略 ― ガイドラインを踏まえた初期治療
Q31.敗血症診療ガイドラインの概要(志馬伸朗)
Q32.早期目標指向型循環治療(EGDT)(菊池 忠,垣花泰之)
Q33.ソースコントロール ― 評価,画像診断,適応,タイミング ―(宮脇淳志,小谷穣治)
Q34.経験的治療薬の選択 ― 敗血症と敗血症性ショックを対象に―(小林陽介,藤島清太郎)
Q35.標的治療薬の選択(小林敦子)
Q36.小児敗血症性ショックへのアプローチ(川崎達也)
[商品コード ] 520
ISBN978-4-88378-520-9
迅速で的確な対応のための 重症感染症Q&A —最新の診かたと考え方— (救急·集中治療24巻11·12号)【電子版のみ販売中】
販売中止
6,160円(税抜価格5,600円)