トップ / 救急・集中治療【雑誌】 / 2012年(24巻)
ISBN978-4-88378-519-3
sepsis・SIRS —いま生かす!最新の病態把握に基づく適切な診療へ— (救急·集中治療24巻9·10号)【電子版のみ販売中】
商品説明
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仕様:272ページ/B5判/定価(本体 5,600円+税)/2012年10月発行
特集編集:久志本 成樹(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 救急医学分野)
【目 次】
I.sepsis ・SIRSの概念と定義,病態
Q 1.sepsis・SIRSは,なぜ,どのように定義されて今日に至っているのか?(柚木知之,小池 薫)
Q 2.感染によらないSIRSとsepsisにおける炎症反応はどう違う?(久志本成樹)
Q 3.Surviving Sepsis CampaignとSSCG2008からさらなる改訂へ(和田剛志,丸藤 哲)
Q 4.sepsisにおける生体反応の変容 ―過剰炎症反応と免疫抑制―(田村哲也,松田直之)
Q 5.sepsisに伴うショックの病態(今泉 均,升田好樹)
Q 6.sepsis・SIRSに起因するAKI ―病態から予防,治療まで―(富田啓介,貞広智仁)
Q 7.sepsis・SIRSに起因する肝不全 ―病態から治療まで―(北村伸哉)
Q 8.sepsis・SIRSに起因する呼吸不全の病態(長岡由姫,川前金幸)
Q 9.sepsis-induced cardiac dysfunction ―病態から診断,治療まで―(相引眞幸,馬越健介,菊池 聡)
Q10.septic DICと血管内皮細胞傷害(安田智嗣,垣花泰之)
Q11.臓器機能障害のメカニズムとしてのミトコンドリア機能不全(角 由佳)
Q12.血球系の連携による生体防御と臓器障害(射場敏明,三木隆弘)
II.sepsisの診断,重症度判定と疫学
Q13.早期診断の重要性と,重症度判定 ―APACHEII score, MODS scoreなど―(吉田省造、小倉真治)
Q14.バイオマーカーによるsepsisと重症度の診断(鈴木 泰,遠藤重厚)
Q15.sepsisの疫学とその治療成績 ―世界とわが国の現状―(山川一馬,小倉裕司)
III.sepsisの急性期治療
Q16.sepsis resuscitation bundle(林下浩士)
Q17.循環管理の目標とカテコラミンの使い分け(宮田和人,内野博之)
Q18.輸液療法 :アルブミン製剤をどう使う?(早川峰司)
Q19.蘇生のゴールとしての乳酸値(望月俊明,大谷典生)
Q20.細菌学的検索をいかに行うか? ―正しい血液培養と起炎病原微生物の検索―(金田浩太郎,鶴田良介)
Q21.適切な抗菌薬を速やかに投与する ―de-escalationも忘れずに―(林田 敬,藤島清太郎)
IV.ICUにおけるsepsisの治療
Q22.critical illness-related corticosteroid insufficiency(CIRCI) とステロイド(相星淳一)
Q23.sepsisと免疫グロブリン(佐藤幸男,佐々木淳一)
Q24.血糖コントロール(真弓俊彦,竹村春起,永田二郎)
Q25.体温をどう評価し,どう使うのか?(志馬伸朗)
Q26.抗凝固療法(石倉宏恭)
Q27.抗メディエーター療法のこれまでとこれから(池田一美,池田寿昭)
Q28.呼吸管理 ―肺保護戦略からECLAまで―(大石 奏,上條 泰,岡元和文)
Q29.貧血のメカニズムと輸血療法(櫻井聖大,高橋 毅)
Q30.栄養管理:経腸栄養に何を期待する? 経静脈栄養をいつ開始する?(佐藤格夫,長谷川功,邑田 悟)
Q31.PMX-DHPを含む血液浄化療法(小濱圭祐,小谷穣治)
Q32.循環・呼吸動態と酸素代謝モニタリング ― PiCCO,肺動脈カテーテル, ScvO2 ―(田上 隆)
Q33.VAPの予防と治療(根井貴仁,竹田晋浩)
Q34.カテーテル関連血流感染症の予防(梅井菜央,安宅一晃)
Q35.sepsis治療に生かす心エコー検査(山本 剛)
Q36.敗血症に合併する意識障害と患者管理の諸問題(木下浩作)
V.sepsisに関連する非急性期における問題
Q37.non-immunocompromised hostにおけるサイトメガロウイルス感染症(宮津光範,祖父江和哉)
Q38.抗菌薬関連下痢症とClostridium difficile 腸炎(武山直志,加納秀記,平川昭彦)
Q39.critical illness polyneuropathy/polymyopathy(早川航一,鍬方安行,塩崎忠彦)
仕様:272ページ/B5判/定価(本体 5,600円+税)/2012年10月発行
特集編集:久志本 成樹(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 救急医学分野)
【目 次】
I.sepsis ・SIRSの概念と定義,病態
Q 1.sepsis・SIRSは,なぜ,どのように定義されて今日に至っているのか?(柚木知之,小池 薫)
Q 2.感染によらないSIRSとsepsisにおける炎症反応はどう違う?(久志本成樹)
Q 3.Surviving Sepsis CampaignとSSCG2008からさらなる改訂へ(和田剛志,丸藤 哲)
Q 4.sepsisにおける生体反応の変容 ―過剰炎症反応と免疫抑制―(田村哲也,松田直之)
Q 5.sepsisに伴うショックの病態(今泉 均,升田好樹)
Q 6.sepsis・SIRSに起因するAKI ―病態から予防,治療まで―(富田啓介,貞広智仁)
Q 7.sepsis・SIRSに起因する肝不全 ―病態から治療まで―(北村伸哉)
Q 8.sepsis・SIRSに起因する呼吸不全の病態(長岡由姫,川前金幸)
Q 9.sepsis-induced cardiac dysfunction ―病態から診断,治療まで―(相引眞幸,馬越健介,菊池 聡)
Q10.septic DICと血管内皮細胞傷害(安田智嗣,垣花泰之)
Q11.臓器機能障害のメカニズムとしてのミトコンドリア機能不全(角 由佳)
Q12.血球系の連携による生体防御と臓器障害(射場敏明,三木隆弘)
II.sepsisの診断,重症度判定と疫学
Q13.早期診断の重要性と,重症度判定 ―APACHEII score, MODS scoreなど―(吉田省造、小倉真治)
Q14.バイオマーカーによるsepsisと重症度の診断(鈴木 泰,遠藤重厚)
Q15.sepsisの疫学とその治療成績 ―世界とわが国の現状―(山川一馬,小倉裕司)
III.sepsisの急性期治療
Q16.sepsis resuscitation bundle(林下浩士)
Q17.循環管理の目標とカテコラミンの使い分け(宮田和人,内野博之)
Q18.輸液療法 :アルブミン製剤をどう使う?(早川峰司)
Q19.蘇生のゴールとしての乳酸値(望月俊明,大谷典生)
Q20.細菌学的検索をいかに行うか? ―正しい血液培養と起炎病原微生物の検索―(金田浩太郎,鶴田良介)
Q21.適切な抗菌薬を速やかに投与する ―de-escalationも忘れずに―(林田 敬,藤島清太郎)
IV.ICUにおけるsepsisの治療
Q22.critical illness-related corticosteroid insufficiency(CIRCI) とステロイド(相星淳一)
Q23.sepsisと免疫グロブリン(佐藤幸男,佐々木淳一)
Q24.血糖コントロール(真弓俊彦,竹村春起,永田二郎)
Q25.体温をどう評価し,どう使うのか?(志馬伸朗)
Q26.抗凝固療法(石倉宏恭)
Q27.抗メディエーター療法のこれまでとこれから(池田一美,池田寿昭)
Q28.呼吸管理 ―肺保護戦略からECLAまで―(大石 奏,上條 泰,岡元和文)
Q29.貧血のメカニズムと輸血療法(櫻井聖大,高橋 毅)
Q30.栄養管理:経腸栄養に何を期待する? 経静脈栄養をいつ開始する?(佐藤格夫,長谷川功,邑田 悟)
Q31.PMX-DHPを含む血液浄化療法(小濱圭祐,小谷穣治)
Q32.循環・呼吸動態と酸素代謝モニタリング ― PiCCO,肺動脈カテーテル, ScvO2 ―(田上 隆)
Q33.VAPの予防と治療(根井貴仁,竹田晋浩)
Q34.カテーテル関連血流感染症の予防(梅井菜央,安宅一晃)
Q35.sepsis治療に生かす心エコー検査(山本 剛)
Q36.敗血症に合併する意識障害と患者管理の諸問題(木下浩作)
V.sepsisに関連する非急性期における問題
Q37.non-immunocompromised hostにおけるサイトメガロウイルス感染症(宮津光範,祖父江和哉)
Q38.抗菌薬関連下痢症とClostridium difficile 腸炎(武山直志,加納秀記,平川昭彦)
Q39.critical illness polyneuropathy/polymyopathy(早川航一,鍬方安行,塩崎忠彦)
[商品コード ] 519
ISBN978-4-88378-519-3
sepsis・SIRS —いま生かす!最新の病態把握に基づく適切な診療へ— (救急·集中治療24巻9·10号)【電子版のみ販売中】
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6,160円(税抜価格5,600円)