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ISBN 9784883782994

感染症診療Q&A (2009年5・6月号)

商品説明

『救急・集中治療』 21巻5・6号
感染症診療Q&A

特集編集:
 岩田健太郎(神戸大学 感染症内科 教授)
仕様:320ページ/B5判/定価(本体6,000円+税)

【目 次】
I.総論編
 Q 1.感染症診療の基本               
 Q 2.抗菌薬使用の原則選択の基準 
 Q 3.感染症関連検査(特に血液)の原則                
 Q 4.救急感染症画像検査(CT,MRI)の原則             
 Q 5.気管支鏡による感染症検査の原則
 Q 6.救急外来感染予防の原則
 Q 7.ICUにおける感染症予防の原則
 Q 8.ICUでの発熱患者アプローチの原則                
 Q 9.耐性菌,基礎の基礎              
 Q 10.感染症治療薬のTDM
 Q 11.抗菌薬届け出制,サイクリング療法,ミキシング療法に意味はあるのか?
 Q 12.抗菌薬以外の感染症治療
 Q 13.急性腎障害を伴う敗血症性ショックに対する持続的腎代替療法
 Q 14.標準予防策
 Q 15.飛沫感染予防策,空気感染予防策
 Q 16.職員の予防接種
 Q 17.針刺し対策
 Q 18.耐性菌と感染症診療
 Q 19.SSI予防 
 Q 20.災害と感染症

II.各論編
 Q 21.sepsis,severe sepsis,septic shock について
 Q 22.市中肺炎
 Q 23.院内肺炎(HAP, VAP, HCAP)
 Q 24.尿路感染症
 Q 25.細菌性髄膜炎と その鑑別疾患
 Q 26.胆道感染,胆嚢炎・胆管炎の原則     
 Q 27.急性膵炎と その合併症 
 Q 28.ER,ICUでの下痢に対するアプローチ 
 Q 29.劇症肝炎(fulminant hepatic failure )        
 Q 30.軟部組織筋骨格系感染症の原則・診断的アプローチ
 Q 31.軟部組織筋骨格系感染症 各論1:壊死性軟部組織感染症(壊死性筋膜炎・ガス壊疽)
 Q 32.軟部組織筋骨格系感染症 各論2: Vibrio vulnificus 感染症    
 Q 33.軟部組織筋骨格系感染症 各論3:化膿性関節炎,化膿性屈筋腱炎    
 Q 34.軟部組織筋骨格系感染症 各論4:骨 髄 炎
 Q 35.感染性心内膜炎(IE)と その診断のピットフォール        
 Q 36.カテーテル関連血流感染(CR-BSI)
 Q 37.縦隔炎 (院内,院外,手技の後),SSI
 Q 38.血液疾患,化学療法に関連した感染症              
 Q 39.HIVに関連したER / ICUの医療問題
 Q 40.免疫抑制薬を飲んでいる患者の感染症, 発熱
 Q 41.広範囲熱傷の感染症    
 Q 42.カンジダ血症
 Q 43.侵襲性アスペルギルス症
 Q 44.移植術後患者の感染症マネージメント   
 Q 45.小児感染症診療の原則 ―小児重症感染症を見逃さないために―
[商品コード ] 299
ISBN 9784883782994

感染症診療Q&A (2009年5・6月号)

販売中止
6,600円(税抜価格6,000円)
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