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ISBN 9784883782970
クリティカルケアにおける 腎臓管理Q&A (2009年1・2月号)
商品説明
『救急・集中治療』 21巻1・2号
クリティカルケアにおける 腎臓管理Q&A
特集編集:篠崎 正博(和歌山県立医科大学 救命救急センター)
仕様:260ページ/B5判/定価(本体5,600円+税)2009年2月発行 【在庫無し】
【目 次】
I.知っておきたい腎臓のメカニズム
1.腎の水分の調節
Q 1. 尿の産生排泄のメカニズム
Q 2. 尿量の異常
2.腎の電解質の調節
Q 3. カリウムの排泄
Q 4. ナトリウムの再吸収
Q 5. カルシウム,リン,マグネシウムの調節
3.糸球体濾過量(GFR)
Q 6. 糸球体濾過量(GFR)
Q 7. 糸球体濾過量(GFR)の測定方法
Q 8. 血清クレアチニン(Cr)値と血中尿素窒素(BUN)とGFRの関係
4. 酸塩基平衡の調節
Q 9. 酸塩基平衡調節
5.腎とホルモン
Q10. 腎臓で産生されるホルモンと作用
II.緊急時の尿検査
1.尿の一般検査
Q11. 尿の色でわかる疾患
Q12. 簡易尿検査でわかることと注意点
Q13. 尿沈渣と顕微鏡による所見
2.感染と尿検査
Q14. 感染症時の尿検査
3.尿中の薬物・毒物検査
Q15. 尿中の薬物・毒物検査
III.急性腎不全をどうするか?
1.急性腎不全の症状,診断
Q16. 急性腎不全の臨床症状と診断基準
Q17. 急性腎不全と慢性腎不全の鑑別方法
Q18. 腎前性,腎性,腎後性腎不全の鑑別と,日常よく遭遇する疾患
Q19. 急性腎不全の重症度分類 ―RIFLE分類 ―
2.急性腎不全の予防と治療
Q 20. 急性循環不全での急性腎不全の予防と対策
Q 21. 敗血症と急性腎不全の予防と対策
Q 22. 溶血,横紋筋融解症,クラッシュシンドロームの腎不全対策
Q 23. 急速進行性糸球体腎炎(RPGN)の診断と治療
Q 24. 尿路閉塞による腎不全の診断と治療
Q 25. 腎移植術後の急性期管理
Q 26. 急性腎不全時の輸液・栄養管理
Q 27. 急性腎不全の保存的療法のエンドポイント
IV.慢性腎不全をどうするか?
1.慢性腎不全の診断,病態および治療
Q 28. 慢性腎不全の診断,原因疾患および病態
Q 29. 慢性腎不全の維持療法および悪化予防対策
2.慢性腎不全の維持療法患者に対する救急集中治療室での管理
Q 30. 慢性透析患者の輸液・栄養管理
Q 31. 透析患者の周術期の管理のポイント
Q 32. 慢性腎不全でステロイドまたは免疫療法を施行している患者の救急集中治療管理上の注意点
Q 33. 腎移植後の慢性期管理
Q 34. 維持透析中の患者の救急集中治療管理上での注意点
V.腎外傷への対応
1.腎外傷の診断と治療
Q 35. 腎外傷の分類と治療法
VI.急性血液浄化療法
1.急性腎不全患者に対する血液浄化療法
Q 36. 急性血液浄化療法の種類と適応
Q 37. 急性腎不全に対する血液浄化療法
Q 38. 持続血液浄化療法中の管理
Q 39. 急性血液浄化療法からの離脱および慢性透析への移行
2.急性腎不全患者に対する腹膜透析療法
Q 40. 腹膜透析
VII.薬物投与 Do & Don't
1.腎障害を起こしやすい薬物
Q 41. 腎障害を起こしやすい薬物
2.腎不全患者に対する抗菌薬投与法
Q 42. 腎不全患者の抗菌薬投与
Q 43. 血液浄化療法時の抗菌薬の投与法
3.腎不全と造影剤
Q 44. 造影剤による腎障害
Q 45. 腎不全に対する造影剤の使用法
クリティカルケアにおける 腎臓管理Q&A
特集編集:篠崎 正博(和歌山県立医科大学 救命救急センター)
仕様:260ページ/B5判/定価(本体5,600円+税)2009年2月発行 【在庫無し】
【目 次】
I.知っておきたい腎臓のメカニズム
1.腎の水分の調節
Q 1. 尿の産生排泄のメカニズム
Q 2. 尿量の異常
2.腎の電解質の調節
Q 3. カリウムの排泄
Q 4. ナトリウムの再吸収
Q 5. カルシウム,リン,マグネシウムの調節
3.糸球体濾過量(GFR)
Q 6. 糸球体濾過量(GFR)
Q 7. 糸球体濾過量(GFR)の測定方法
Q 8. 血清クレアチニン(Cr)値と血中尿素窒素(BUN)とGFRの関係
4. 酸塩基平衡の調節
Q 9. 酸塩基平衡調節
5.腎とホルモン
Q10. 腎臓で産生されるホルモンと作用
II.緊急時の尿検査
1.尿の一般検査
Q11. 尿の色でわかる疾患
Q12. 簡易尿検査でわかることと注意点
Q13. 尿沈渣と顕微鏡による所見
2.感染と尿検査
Q14. 感染症時の尿検査
3.尿中の薬物・毒物検査
Q15. 尿中の薬物・毒物検査
III.急性腎不全をどうするか?
1.急性腎不全の症状,診断
Q16. 急性腎不全の臨床症状と診断基準
Q17. 急性腎不全と慢性腎不全の鑑別方法
Q18. 腎前性,腎性,腎後性腎不全の鑑別と,日常よく遭遇する疾患
Q19. 急性腎不全の重症度分類 ―RIFLE分類 ―
2.急性腎不全の予防と治療
Q 20. 急性循環不全での急性腎不全の予防と対策
Q 21. 敗血症と急性腎不全の予防と対策
Q 22. 溶血,横紋筋融解症,クラッシュシンドロームの腎不全対策
Q 23. 急速進行性糸球体腎炎(RPGN)の診断と治療
Q 24. 尿路閉塞による腎不全の診断と治療
Q 25. 腎移植術後の急性期管理
Q 26. 急性腎不全時の輸液・栄養管理
Q 27. 急性腎不全の保存的療法のエンドポイント
IV.慢性腎不全をどうするか?
1.慢性腎不全の診断,病態および治療
Q 28. 慢性腎不全の診断,原因疾患および病態
Q 29. 慢性腎不全の維持療法および悪化予防対策
2.慢性腎不全の維持療法患者に対する救急集中治療室での管理
Q 30. 慢性透析患者の輸液・栄養管理
Q 31. 透析患者の周術期の管理のポイント
Q 32. 慢性腎不全でステロイドまたは免疫療法を施行している患者の救急集中治療管理上の注意点
Q 33. 腎移植後の慢性期管理
Q 34. 維持透析中の患者の救急集中治療管理上での注意点
V.腎外傷への対応
1.腎外傷の診断と治療
Q 35. 腎外傷の分類と治療法
VI.急性血液浄化療法
1.急性腎不全患者に対する血液浄化療法
Q 36. 急性血液浄化療法の種類と適応
Q 37. 急性腎不全に対する血液浄化療法
Q 38. 持続血液浄化療法中の管理
Q 39. 急性血液浄化療法からの離脱および慢性透析への移行
2.急性腎不全患者に対する腹膜透析療法
Q 40. 腹膜透析
VII.薬物投与 Do & Don't
1.腎障害を起こしやすい薬物
Q 41. 腎障害を起こしやすい薬物
2.腎不全患者に対する抗菌薬投与法
Q 42. 腎不全患者の抗菌薬投与
Q 43. 血液浄化療法時の抗菌薬の投与法
3.腎不全と造影剤
Q 44. 造影剤による腎障害
Q 45. 腎不全に対する造影剤の使用法
[商品コード ] 297
ISBN 9784883782970
クリティカルケアにおける 腎臓管理Q&A (2009年1・2月号)
販売中止
6,160円(税抜価格5,600円)